こんにちは、クリエ広報丸山です(‘ω’)ノ
あっという間に過ぎ去ったお正月、既に世の中は平常運転である今日この頃。
関東では、今日が鏡開きでしょうか？
恐らくあっという間に1月が過ぎ、3月が過ぎた頃にはもう4分の1が終わったのか～なんて思っていそうです（´-`）.｡oO
それにしても、柏市はやはり長野と比べて暖かく感じますね|ω・)。

さて、去る2019年11月28日、29日の2日間。
クリエすずき建設にて、一昨年に続き昨年も中学生の職業体験が行われました💡
1日目は、柏ショールームにてインテリアコーディネーターの体験をメインに行い、2日目には、クリエの工事部に同行し、新築工事中の現場を訪れ現場でのお仕事を学びました✒
今回は、1日目の模様をお届けします♪

一昨年に行われた職業体験同様、座学の講師を務めるのは代表の鈴木でございます💡
とその前に、今回はプロデューサー首藤からも生徒さんへ、プロデューサーのお仕事に関するお話しをしてもらいました👓

首藤先生のお話しが終わって、ここから鈴木の出番でございます💡
今回は、
・間取りと家具の寸法
・インテリアコーディネーターのワークショップ
こちらをメインに行いました💡
図面を用いてどこにどのような家具を置くか、自由に考え図面に落とし込んでもらいました ( ..)φ

今回の職業体験を通して鈴木が感じたことを少し。
情報過多のこの時代、きっと若い学生さんたちも情報を得ること自体はとても容易である世の中ではないかと思うのですが、「経験する」ことで得る 楽しさやおもしろさを感じていたように思う、と話しておりました。
とても楽しそうだった、とのことです♪
「経験する」ということの大切さを感じたようです。

カメラを構えていた私は、前回の職業体験でもそうでしたが、生徒さんが真剣にワークショップを行う姿がとても素敵に感じられ、関心しておりました。
そしてやはり、目の前の新しいことにおもしろがって取組んでいるようにも感じられましたね💡
余談ですが、実際に社会に出て仕事を「おもしろがれる」ということは、スキルアップに繋がる大切なことではないかと思います。
もちろん仕事というのは楽しいことだけではないんですが、それでも何かおもしろみを見つけることが出来るというのは、一つの才能のように感じられますね( ˘ω˘ )

そして今回、生徒さんそれぞれが作成したワークをみんなに発表する場面では、鈴木のほかにも市川やプロデューサー首藤もその発表に耳を傾けておりました。
そんな場面を撮影させてもらった写真からは、なにか暖かいものが伝わってきて個人的にとっても好きなんですよね📷❤

私はもちろん首藤や市川にとっても、目の前のことに一生懸命に取組む生徒さんの様子というのは、背筋が伸びるような初心に戻るような、良い刺激を貰える時間だったのではないでしょうか。
職業体験というのは意外にも、迎える側にも気づきがあり勉強させられることがあると私は感じております( ˘ω˘ )
一期一会の寂しさはあるものの。。たくさんの企業さんがある中でクリエすずき建設を選んで来てくれたこと、とっても幸せに思います♡

中学生の皆さん、肌寒く足元も悪い天候の中、本当にありがとうございました！！
学生生活の中での学びの時間はもちろんですが、たくさん遊んでたくさん笑って学生生活を楽しんでくださいねー(๑ت๑)ﾉ❤