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2020.1.30今回地鎮祭を行っていただいた神主様、お施主様のほか、工事を担当させていただくプロデューサー 粟屋と現場監督 若山が参列。工事の安全と、お施主様の繁栄を祈願して。
暖かい本日。
ショールームからふと外に出てみると、なんとなく春の匂いがした、様な気がしました。
こんにちは、クリエ広報丸山です(‘ω’)ノ
突然ですが皆さま、コチラの記事、覚えてますでしょうか。
昨年11月に行われた、弊社で新築を建築中のH様邸 地鎮祭、準備の模様をお届けしておりましたが、肝心の地鎮祭の模様はまだ・・(._.)
というわけで、かなり時間が経過してしまいましたが・・、地鎮祭の模様を少しだけご紹介!!
地鎮祭ってどんなことを行うのだろう?という方に向けて、写真に添って簡単にご説明も🙏
参列者の方などを清めるお祓い 『修祓の儀』などが行われたあとは、今回の工事の安全を神様へ祈願する『祝詞奏上』が神主さんより行われます。
そしてこちらの写真は、お家が立つ土地の四方に向かってお祓いを行う『四方祓』の様子。
同じく、土地の四方に向かって行われるお祓いが、
見た目 紙吹雪のようなものを撒かれる様子、こちらがお清めの『切麻散米』と呼ばれるそう。非常に神聖な雰囲気を感じ、見入ってしまいますね。
さて、ここまで神主さんがメインで行ってきた地鎮祭でございますが、ここでお施主様の出番です!
何やら、木製の鍬のようなものを手にするお施主様。そのすぐ下には「盛り土」が。
盛り土に鍬を入れる、『鍬入れの儀』と呼ばれる儀式。ただ鍬を入れるだけでなく、このときお施主様が「えいっ!えいっ!えいっ!」と発します。
この時の「えいっ!」はただの掛け声的なものではなく「栄」の意味があるとのことで、漢字の通り、お施主様ご家族が栄えるように、という願いが込められているそうです💡
ちなみにこの鍬入れは、お施主様だけでなく工事監督である若山も行いました、が、なぜか写真がないのです・・不思議。
更にここからは、ひたすら地鎮祭の模様を撮影していた私も地鎮祭に参加させていただきました!
一方、業界の長い若山や粟屋はというと、
もちろん、慣れた様子で玉串奉奠を行っておりました。
一通り儀式が終了したあとに、お施主様と今回取り行っていただいた神主さんと記念に写真撮影をさせていただききました💡
その後、神主さんが祭壇を四方で囲む竹の下にお酒をまいたり、
盛り土へ塩をまかれておりました。
こうして振り返ると、地鎮祭というのは様々な儀式があるのだなぁと改めて勉強させていただきました。
時代と共に、より快適に、安全に住むことが出来るよう “ 住まい ” というのは進化してまいりました。
一方で、大変古くから行われてきた地鎮祭を現代でもこうして引き継がれ、行われていることに温かさを感じます。
地鎮祭後、基礎工事が始まり、12月には建て方を終えたH様邸。
現在完工へ向けて着々と工事が進んでおります。
さて、H様邸は今年の春、完全予約制にて『完成見楽会』を開催させていただく予定となっております!
クリエすずき建設、お久しぶりの見楽会開催っ٩( ‘ω’ )و ✨
開催日時等の詳細につきましては、クリエ通信にて随時ご案内させていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
お引渡しまで安全に工事が行われ、そしてお引渡し後、H様ご家族が新しいお家で幸せに過ごしていただけますように*。.・
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