広報 丸山です(‘ω’)ノ
先日、クリエの先輩スタッフと一緒に、『ユニバ―サルマナー検定』受検の為、東京ビックサイトへ行ってまいりました！
今回私は、座学の3級と、実技も加わる2級を受講💡
障がい者の方やご高齢の方のことを知ることが、お相手に寄り添う心地よいサポートに繋がること。
「なるほどなぁ。」と聞けば納得する、受講したことで気づかされることが多かったこと。
ユニバーサル検定の受講は、多いに学びがあったと個人的に感じました(´-｀*)

とにかく、とっても貴重で大切な時間でした（´-`）.｡oO

超高齢化社会や、障がいを持たれている方が増加傾向にあることなど、様々な社会問題を抱える日本。
そんな社会問題を前にして、“ 楽しく人生をデザイン ” を使命に掲げるクリエすずき建設が提案させていただいているのが、『crie style　平屋の家』。

平屋というと、一般的には階段がなく、様々な人にとって暮らしやすい生活が送れる生活空間、ということがあげられますよね(‘ω’)ノ
では、クリエが提案する平屋の家の特徴とはどんなものがあるのか、と言いますと・・💡

例えば『廊下やドアが広くなるメーターモジュール で設計されていること。』
一般的にお家を建てる上で用いられているのが「尺モジュール」。
尺モジュールでの設計の場合、廊下などの幅は、約770㎜。
対して、メーターモジュールは、約860㎜。

こちらを踏まえ、例えばご家族の中に、車イスでの生活を送られる方がいらした場合。
車イスがスムーズに曲がることの出来る幅は850㎜。
尺モジュール、メーターモジュール、どちらの設計によってつくられたお家の方が、そのお家で生活するご家族全員にとって住みやすいお家になるのか。
そうです、メーターモジュール　です💡

ほかにも平屋の家には、『ユニバーサルデザイン』を掲げた、安心安全に住まうことの出来る特徴がございます＊
詳しくは、クリエHP内、こちらで紹介させていただいておりますので、
是非ご覧になっていただき、住まいづくりのご参考になさっていただければと思います✒

更には、人生100年時代と言われる昨今。
今は健康で不自由なく生活している、という方も、10年先、20年先、30年先を考えたとき、未来を見据えた住まいづくりも必要になってくるように感じます。

このような意味から、楽しい人生をデザインさせていただく使命を持つ私たちにとって、ユニバーサルマナー検定というのはとても必要性の高い学びでした(´-｀*)
総務や広報といった、普段現場やお客さまと関わることが少ないクリエスタッフも受講しております(^^♪

あと1ヶ月ほどで、およそ31年にわたる『平成』の時代が終わる日本。
より住みやすい国、いえ、地球という場所に変わっていきますように。.・*＊。

この日一緒に受験したスタッフみんなで、受験帰りにビックサイト近くのスペイン料理店にて夕飯を食べて帰りました♪
美味しい料理とお酒で、会話も弾みますっ！
充実の一日でした(‘ω’)ノ

みんな、一日お疲れ様でした(‘ω’)ノ