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事例紹介

私たちが手掛けた
物件をご紹介します

災害時の停電対策!
太陽光発電&蓄電池で電気の自給自足リフォーム

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  • 4.78kWの太陽光パネル

    2年ほど前に中古物件を購入してお住まいになっていたお客さま。その後お子さんも生まれ、災害時の急な停電など、電気が使えない生活が心配になってきました。家で仕事をすることも多いので、節電よりも災害時の安心を考慮して太陽光パネルと蓄電池を設置。災害時にも家族で安心して過ごせる家になりました。

    季節や天候によって前後しますが、1か月あたり400~550kWhの発電量が推定されます。3~4人家族の1か月の電気使用量がおよそ350~400kWhなので、余った分は蓄電池に貯めて効率的に電気を使えそうですね。
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      今回は、築14年の戸建て住宅で洋瓦の屋根に太陽光を設置します。
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      真南を向いている屋根に4.78kWの太陽光パネルを施工しました。日当たりもよく、発電に適しているお家でした。
  • 施工中の様子

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    ①まずは設置個所の瓦を外して金具を取り付けます。

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    ②瓦に穴をあけて金具が出るようにしてから瓦を戻します。

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    ③パネルを載せるための架台を取り付け、配線していきます。

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    ④太陽光パネル取付完了!

  •   その他の設備のご紹介

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    トライブリッドパワコン
    太陽光と蓄電池を制御するパワコンはニチコンの製品を採用。全負荷200V標準装備で、災害などの停電時にもエアコンやIH調理器などを使用可能です。また、電気自動車を充電するV2Hスタンドも接続できます。

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    蓄電池ユニット
    今回はニチコンの7.4kWh容量の蓄電池を設置。これは停電時でも約15時間いつも通りの生活ができるイメージです。またライフスタイルによって蓄電池の増設も可能。災害時に普段と同じ生活ができるのは安心ですね。

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    コンパクトな蓄電池
    蓄電池の大きさは、横540mm×縦418mm×奥行230mm。今回のお客さま宅では、階段下のデッドスペースに設置しました。オプションの部材があれば屋外への設置も可能です 。

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    カラータッチパネルで分かりやすい室内リモコン
    イラストがあって電気の残量や流れが分かりやすいですね。画面にある「グリーンモード」とは、発電した電気を売電せずに自家消費するモード。売電価格の低下で売電するよりも自家消費する方がお得になっています。

  • エリア

    千葉県柏市

    家族構成

    3人(大人2人、子ども1人)

    建物種類 戸建て
    築年数 14年
    構造・工法

    戸建て

    工期

    4日

    予算

    約360万円

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