9.ストレスフリーの「暮らしやすさ」をデザイン

性能にこだわり、低燃費な家づくりをすることを決意したら、次に考えるべきことは住まいのレイアウトです。

 

でも、最初にお話ししたように、クリエでは「どんな間取りにしたいですか」といきなり聞くことはしません。

 

ご家族のライフスタイルや理想の暮らしのイメージをじっくり聞いて、

敷地の形状や周囲の環境をじっくり見て、暮らしやすくて使いやすい、

セミオーダー&オンリーワンの間取りをご提案していきます。

 

たとえば、最初から子ども部屋をつくることは、あまりおすすめしません。

お子さまの成長に合わせて家具の移動や簡単な間仕切りを追加して、

部屋の形を自由に変えられるのがクリエスタイル。

お子さまが小さいうちはぜひ、部屋を広々と使ってほしいのです。

 

寝室だって、最初からスペースを限定する必要はありません。

夏の寝室は風が抜けて涼しい和コーナー、冬の寝室は暖かい空気が集まるロフトというように、フレキシブルに考えてもいいのではないでしょうか。

 

住まいは長く使うもの。

 

だからこそ、最初から使い方を限定せず、ライフスタイルの変化に合わせて自在に使い分けられるほうが自由度も楽しさもずっと高まるとクリエは考えます。

 

そして、家の中の間取りだけでなく、家の向きにもこだわります。

たとえば、家は真南を向けずに、15~30度ほど西に傾けて配置するのをおすすめすることも。

こうすると、夏は北側から明るい朝日が入って日中は軒や庭木で強い日差しを遮ることができます。

一方、冬は一日中、東と南から日が差し込み、ぽかぽかと心地よく過ごすことができます。

ほかにも、景色がいい場所には見晴らしを満喫できる大きな窓を設けたり、

お隣の家や通りが近い面の窓は大きさや高さを工夫して視線を遮ったり、

その土地の個性をいかした家のカタチにすることが大切なのです。 

 

動線や収納スペースも、ご家族によって使いやすさの基準はそれぞれ。

 

たとえば、キッチンは部屋の中央に配置して、LDKの一体感があるオープンな参加型キッチンにすれば料理をつくる、はこぶ、食事する、片付ける、どの場面でも家族が一緒に過ごせます。


収納スペースも、外に持ち出すことが多いカー用品やアウトドアグッズは玄関の近くに、

たまにしか使わないシーズン用品は小屋裏に、普段の掃除道具は階段の近くにと、使いやすい場所にそれぞれ収納ルームを設ければ、使いやすくて散らかりにくい、すっきりと暮らせる家になります。 

また、柱や梁があらわしになったクリエスタイルの家は、壁に本棚やピクチャーレールを設置したり、太い梁にブランコやハンモックを取り付けたり、下地がどこに入っているかわからない普通の家ではできないアレンジが可能。

 

 


ライフスタイルの変化に合わせて、使い方も部屋数も、自由自在に変えられる住まい。

 

 

ご家族と一緒に成長するから、いつまでも暮らしやすさが続くのが、クリエスタイルの真骨頂です。